“味香みかん” の大きな特徴のひとつは、5月下旬までカビや腐敗がほとんど発生せず、驚くほど日持ちが良い点です。その間に、味わいも少しずつ進化していくのが実に魅力的だと思っています。実際、12月下旬に収穫したものが翌年5月下旬までフレッシュな状態で楽しめるのです。(冷蔵庫で保管すれば1年後の12月まで保った例もあるほどですが、さすがに味は保証できませんでした。)
味・香りは、収穫後も刻々と進化を続けて行くきますので、一つのお愉しみです。
この“味香みかん”は、数多くあるミカン品種の中で有りそうでなかった、価値の高い有用な特徴をいくつも有しております。果皮も丸ごと美味しく食べることが出来る、という特徴は他に事例を持たない特筆モノだと云えます。これまでは生ゴミとして捨てることが当たり前でした。
果皮も美味しく丸ごと食べることが出来るということで、無駄なく皮丸ごと全部を有効に使えるものを、捨てるなんて何と勿体無いッ!ことなのです。
容器式チョッパーに6~8つ切りした 味香みかん を入れお好みの大きさに切れば、即席ピュアマーマレードの完成です。トースト・ヨ-グルト・牛乳・サラダに大活躍です。
※容器式ですので、大切な果汁を無駄にしません。
※加糖・過熱しておりませんので、使い切りがベスト活用!
果皮も丸ごと食べることが出来る、という事と密接に関係する特徴も発見しました。それは、機能性成分である β-クリプトキサンチン が、1個の皮丸ごと100g当たりで7940㎍という桁違いの含有量があることが、検査結果で明らかになりました。
この β-クリプトキサンチン の持つ機能が、農林水産省ホームページ 特集1「みかん」(4)の資料によると、抗酸化作用が強く、成人病等の予防医療に優れているというのです。そこにはの病名が記述され、それぞれの効能が説明されています。詳細に関してはご自身でネット検索していただければ、その内容の凄さにキッと!驚かれる筈です。
果皮も丸ごと食べる事が出来るという事は、機能性成分を一切捨てることなく、全部ご自身の身体に取り込むという事となり、健康面では大きな効能が期待できます。
ミカンの皮には実の5倍もの量が含有されているという事です。これまで皮は食べられないという理由から、生ゴミとして捨てておりました。しかしこれからは、 “味香みかん” に限って云えばそれは無くなります。皮を残すときは是非、“味香みかん”
皮風呂としてお使い下さい。皮が放つ芳醇な香りは、リラクゼーションの世界へと誘ってくれます。 皮を捨てるなんて何とも勿体ない!ことなのです。
“味香みかん” は収穫からお手元にお届けするまでの間に、ワックス掛けとか洗いとかの人的・機械的作業は一切しておりません。
ですから、皆様のお手元にお届けする “味香みかん” は光っておりません。見映えもよくありません。
毎年行う残留農薬検査には合格しておりますが、皮も丸ごと食される時は、流水洗浄 をお願いしております。
汚れが落ちますと、艶が戻り、輝く見事な “味香みかん” が復活します。中身だけをお食べになるとしましても、皮は捨てずに “味香みかん” 風呂としてお使い下さい。
初めて食した時、それまでにも色んな産地のミカンは食べておりましたが、それらとは一線を画した驚愕の味でした。味には濃くと深みがあり、香りがとても爽やかで、リラックスを与えてくれました。食後の余韻は、口の中で心地良く長く続きます。
私は、天使の小袋と呼んでいます。ススレば、更に一段上の味なのです。その為、剥くときはヘタの上部からお願いします。ジョウノウと呼ばれる内袋はオブラートのように薄く、種なしですから、お子さんやご婦人・ご高齢の方々からも食べやすいとご好評です。
ミカン栽培を始めたとき、私は2つのことにこだわりました。一つは「農薬の使用量を減らす」、もう一つは「体力に頼らない作業」です。高齢な為、安全なミカンを無理なく長く栽培できる方法が必須でした。
完全無農薬を目指した初年度に病・害虫被害が多発し、現実の厳しさから断念しました。農薬は必要最低限にとどめ回数を減らしていきました。除草剤は、当初ハウス内は荒れ放題で、葛やヤブガラシ、スギナなどの強力な雑草が地中深く縦横に根を張っており、特に葛は手強く、手スコップで根を掘り出す作業には数時間かかりました。直径10cm、長さ2mにもなる根を掘り出した達成感はご褒美モノでした。ただ木の根元に隠れているものの除去には大変苦労しました。今でも完全には駆除できず、あちこちに点在しています。
栽培に使う資材や道具には従来の方法にとらわれず、必要に応じて採用したり自作しました。そうした工夫の積み重ねが功を奏し、ミカンたちも居心地が良くなったようです。隠していた本来の力が引き出され、今までには見られなかった特徴がいくつも現れるようになりました。
私はこの栽培法を「イージー最適化栽培法」と名付けました。その分、ミカンの味には私の想いがギュッ!と詰まっています。安全で美味しいミカン作りを、これからも楽しみながら栽培を続けていきたいと思っています。
私は、みかん栽培において除草剤を使わず、農薬もできる限り抑えた方法に挑戦しています。それは、自然の力を信じ、できるだけそのままの環境でみかんを育てたいという強い思いからです。
確かに、除草剤の散布は引き抜き作業に比べて圧倒的に短時間で済み、労力も少なくて済むため、栽培者にとっては時間と体力の節約になり、大きな助けとなります。非常に効率的で便利な方法として広く使われているのも事実です。また、雑草が病原菌や害虫の温床となることがあるため、嫌われる存在であることも理解しています。
しかし、私は除草剤の毒性の強さに懸念を抱いています。除草剤を使っても雑草を完全に駆除することはできず、地中深く根や茎が新たな成長の準備を進めており、成長が一時的に遅れるだけです。だからこそ、除草剤に頼る前に別の解決方法を模索することを最優先しています。
雑草はすべて手作業で取り除いています。1列に20本ある樹の下の雑草を根っこから抜くのに約3日、2列で6日、1反を仕上げるにはほぼ1か月かかります。根から抜いても3〜4週間後には新芽が顔を出すほど、雑草の生命力は強く、自然のたくましさには驚かされます。
自然に寄り添い、自然に近づきたいという想いを大切にし、効率よりも、環境と共に生きる道を選びたい。そんな思いで、日々試行錯誤を重ねています。
こうした数々の挑戦の積み重ねが、“味香みかん”自身が本来持っていた力を、ゆっくりと、でも間違いなく確実に、有用な特徴を引き出すことにつながった、と確信しております。
🌱 恵味香園における雑草との向き合い方
現在、恵味香(Megumika)園では雑草の繁茂により除去作業に多大な労力を要していますが、その中でも新たな方法を模索し、試行錯誤を重ねています。
「ハーブも元は雑草」という視点から、すべての雑草が悪者ではないのではないかという思いが芽生え、雑草との共存の可能性を探っています。まだ明確な答えは出ていませんが、雑草を根から抜く重労働を減らす工夫を進めており、それが実現すれば大きな成果が期待できると感じています。
雑草との共生が叶えば、作業負担の軽減という大きな利点がある一方で、新たな課題も生まれます。それでも、長年の努力の中で少しずつ道が見えてきたことは大きな前進です。
ただし、「味香みかん」を雑草から守ることは絶対条件であり、そのうえで共生が成功すれば、雑草も園の一員として役立つ存在になれると信じています。
当店では、除草剤や収穫直前での防腐剤散布を行っておりません。また、ワックスがけや洗浄などの機械的・人的作業も一切せず、できる限り樹の上で育った自然な状態を保つことに努めています。
果皮を丸ごと食べられることから、2019年より残留農薬検査を実施しています。毎年『合格』の結果をいただいた後に初発送を行っています。安心して皮も含めてお召し上がりいただけるよう、この取り組みは今後も続けます。
皮を捨てるのは勿体ないことです。コスパ比較をしますと、購入金額の数十パーセントが生ゴミとして捨てられるものでしたが、『味香みかん』に限ればその分がプラスに変わり、実質値引きに近いお得が生まれます。さらに、健康をサポートする機能性成分の80%以上が皮部分として捨てられていた状況も、『味香みかん』では一切無くなります。
これこそ SDG's です。
収穫から出荷の箱詰めまで、恵味香 megumika園のミカンは、人の手が触れる機会が非常に限られています。その数はわずか2~3回であり、それら作業の全てにおいては食品加工用の極薄使い捨てゴム手袋のみを使用し、素手はもちろん、軍手、作業用手袋等の使用は一切しておりません。これは、ミカンをできるだけ自然な状態で保ち、ミカン達 にストストレスを与えない配慮だ、と心得ております。
当園では、ミカンに機械などの人工的な手を加えないことを重要視しています。科学的な根拠があるわけではありませんが、これこそが私の信念であり、何よりも大切にしているポリシーです。
ですから、お届けします “味香みかん” は光っておりません。見映えが悪いのもあります。
皮食される時は、必ず流水で洗ってください。そうしますと、艶が戻ってきます。 食欲をそそる見事な 『味香みかん』が復活します。
“味香みかん” の大きな特徴のひとつは、5月下旬までカビや腐敗がほとんど発生せず、驚くほど日持ちが良い点です。その間に、味わいも少しずつ進化していくのが実に魅力的だと思っています。実際、12月下旬に収穫したものが翌年5月下旬までフレッシュな状態で楽しめるのです。(冷蔵庫で保管すれば1年後の12月まで保った例もあるほどですが、さすがに味は保証できませんでした。)
4月中旬から暖かくなると、どうしてもカビの発生が増えてきます。すべての実を守ることは難しいですが、それもまた“味香みかん”という生き物が持つ生命力の証だと私は考えています。それでも、他の品種と比べて圧倒的に腐敗が抑えられている点は、誇らしく感じています。
保存については、特に4月中旬以降は冷蔵保存をおすすめしています。冷蔵することでカビの進行が抑えられることは確かです。
今も新たな栽培方法や考え方を模索しながら取り入れ取り組んでいますが、この方法が間違いではないという確信があります。“味香みかん”の抜群の棚持ちは、他の特性にも良い相乗効果を生んでいると感じています。このみかんの可能性をさらに引き出すために、これからも挑戦を続けていきます。
フレッシュな “味香みかん” 達は、加工食品の全てにおいて主原料となり、添加剤は一切不使用で作りました。
何よりも、パティスリーや和・洋料理の食材としてプロの使用が広がりつつ有ります。是非、ご家庭でもフルーツスイーツにチャレンジして下さい。 表舞台に立つことの少なかったミカンが、お料理やデザートの食材として日常的に活用して頂けるようになりました。
お祝いごとやギフト用にも自信を持ってオススメ出来ます! 是非、歓びを感じる味をお届け下さい。
恵味香 megumika
〒849-5104 佐賀県唐津市浜玉町渕上256-1
Tel: 080-3416-5031 代表: 万里川勝博
Mail:mkp0171@yahoo.
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