今年の作柄として花芽が例年に比べ非常に少なく、その結果、果実が少ない傾向にあります。これは昨年の実なり数と天候に大きく影響されているようです。 天候に関しましては、北九州地方特有の傾向にあるようです。特に北九州地域は、雨模様が続きお日様の出る日が少なかった事が大きく影響しているようです。
広く言われておりますのは、平均で30、最大で50%の収量ダウンといわれております。
当園もその例にもれない範囲での影響は有るだろうと見ております。
今年は逆に、雨が殆ど降らず水不足に悩まされました。この影響は来年にも違った形で現れることとなりそうです。
当園では、水不足と潅水制限に悩まされつつ、取れる方法を取り対応しました。例年の収穫予定で言いますと、後2ヶ月ほどになりますが、どうも若干早まる傾向かな?!と見ております。 その際はご案内いたします。
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